JHL戦況報告

12月16日(土)

大同 29-28 紡織
(14-16, 15-12)

『トヨタ紡織九州 緊迫した好ゲーム、1点差で惜敗』
 トヨタ紡織九州のスローオフで前半開始、トヨタ紡織九州は24番朴のミドルシュートで先制。14番梅本のサイドシュート、3番田中の速攻で得点を重ねる。一方、大同特殊鋼は、34番尹、3番野村のミドルシュートで9分同点に追いつき、その後一進一退の攻防。28分からトヨタ紡織九州がGK12番岩下の好セーブから連続得点し、2点リードで前半を終える。
 後半、トヨタ紡織九州は5番松浦のミドルシュート、19番鈴木のサイドシュートなどで得点を重ねるも10分、大同特殊鋼34番尹のミドルシュートで追いつき、以後最後まで緊迫したシーソーゲーム。同点の29分57秒リバウンドボールを大同特殊鋼8番朴が得点し、1点差でトヨタ紡織九州惜しい敗戦。