JHL戦況報告

2月10日(土)

車体 27-16 琉球
(10- 8, 17- 8)

『トヨタ車体圧勝』
 前半琉球コラソンは21番連のポストシュートで先制するが、トヨタ車体も18番吉野がすかさず同点。その後トヨタ車体の速攻による2連取で、トヨタ車体のペースで試合が進むと思いきや、琉球コラソン16番内田のナイスセーブもあり、琉球コラソンは守りからリズムを作り、一進一退の試合が続く。前半はトヨタ車体2点リードで試合を折り返した。
 後半開始琉球コラソン24番三村で先制するが、トヨタ車体17番杉岡と22番門山による得点で5点差に広げられると、たまらず琉球コラソンはタイムアウト。その後もトヨタ車体ペースで試合は進み、琉球コラソンは7人攻撃を見せるものの、差は縮まらず、トヨタ車体は堅いディフェンスから速攻で得点を量産し、14勝目をあげた。