JHL戦況報告

2月12日(月)

トヨ東 26-21 北電
(13-13, 13- 8)

『トヨタ自動車東日本がホーム5連勝を飾る』
 前半3番藤坂の連続ゴールと1番GK岩永の好セーブで流れを掴んだ北陸電力が5分過ぎて6対1とリードした。その後は10番玉井や、19番堤の速攻などで5連取し、トヨタ東日本が逆転したが、北陸電力3番藤坂が再び連続ゴールし同点で前半を折り返した。
 後半、5分過ぎまで一進一退の攻防が続いたが、12番GK関口の好セーブからの速攻などで、トヨタ東日本が怒涛の8連取し一気に試合を決めた。北陸電力は5分過ぎから約15分間無得点に抑えられ、流れを失ったゲームだった。