JHL戦況報告
2月12日(月)
湧永 22-21 琉球
(14- 7, 8-14)
『琉球コラソン追い上げも及ばず湧永製薬勝利』
琉球コラソンスローオフでゲーム開始、琉球コラソン15番松信のポストシュートで先制も湧永製薬もすぐさま追いつき、前半13分まで5-5の一進一退の攻防、22分までの9分間琉球コラソンの得点が止まり、その間10-6と湧永製薬がリード。さらに5分間琉球コラソンの得点が止まり、14-7で湧永製薬リードで前半終了。
後半、琉球コラソンはディフェンスを変え、高めのディフェンスで湧永製薬の攻撃を封じ、湧永製薬が攻めあぐねている間にジワリジワリと点差を詰め、後半26分19-19とついに琉球コラソンが同点に追い上げる。残り30秒湧永製薬タイムアウト後の7人攻撃で1点勝ち越し、残り15秒琉球コラソンタイムアウト後7人攻撃をしかけるもミュートが外れ、湧永製薬の勝利。