JHL戦況報告

2月17日(土)

紡織 30-22 北電
(14-10, 16-12)

『トヨタ紡織九州 終始リードし、地元で勝利』
 開始まもなく、北陸電力選手への警告により、トヨタ紡織九州が7mスローで先制ゴール。その後も23番金の連続得点でリード。北陸電力は30番川島のミドルシュート、23番成田のサイドシュート等で一時7-7と同点に追いつくも、GK12番岩下の好セーブ、19番鈴木の通算500点目となるサイドシュート等で、トヨタ紡織九州4点リードで前半終了。
 後半もトヨタ紡織九州は23番金、24番朴のミドルシュート、22番酒井のポストシュートで得点を重ねた。一方、北陸電力も30番川島、23番成田のゴールで反撃するが、トヨタ紡織九州GK1番小峰の好セーブ、5番松浦、14番梅本の連続得点で北陸電力をつきはなし8点差で勝利した。