JHL戦況報告
2月17日(土)
琉球 19-19 トヨ東
(12- 8, 7-11)
『トヨタ自動車東日本の粘りでコラソン勢いに乗れずホームで痛いドロー』
開始1分すぎに琉球コラソンが7番石川のミドルで先制する。トヨタ東日本も7番河内のサイド、10番玉井のカットインで得点するが、琉球コラソンはGK16番内田の好セーブや24番三村の速攻、ポスト5番村山のステップ、カットインで得点を重ね、前半は琉球コラソンリードで折り返す。
後半開始、琉球コラソンが24番三村の速攻で先制するが、トヨタ東日本は4番山田を中心に得点を重ねる。2番濱口のステップや9番吉田のサイドで攻め、20分すぎに同点に追いつく。その後は、両チーム一進一退の攻防が続くが、お互いに守りきり、同点で終了した。