JHL戦況報告

2月24日(土)

車体 34-25 合成
(16-15, 18-10)

『2位通過をかけた大事な一戦』
 前半豊田合成は先制を許すも、すぐに反撃し同点とする。その後は1点を争う攻防が続いたが、トヨタ車体は退場者が出て、流れは豊田合成へと傾く。GK佐々木のファインセーブをきっかけに立て続けに4得点。その後相手の反撃に合い、1点差で前半を終えた。
 後半5分までの間に相手に立て続けに得点を奪われ、苦しい展開を強いられる。その後タイムアウトを取って、流れを変えようとするも、相手の前からのディフェンスに動きを止められ、GKにもシュートを連続で止められ、流れは完全にトヨタ車体へ。最後の健闘も及ばず、25対34で敗れた。