JHL戦況報告

2月25日(日)

大崎 30-26 北電
(17-16, 13-10)

『多彩な攻撃で首位・大崎電気が勝利』
 1200名を超える満員の観客が見守る中、大崎電気キャプテン14番岩永の得点でスタート。15分までに北陸電力6番松島のスカイを含む4得点などで、北陸電力が10-6とリードするも25分までに、10番小室、24番信太らの得点で、大崎電気が逆転する。北陸電力も粘り、同点で迎えた残り5秒、24番信太のカットインで大崎電気1点リードで前半終了。
 後半、10分までに25番元木、7番宮崎らの得点、大崎電気GK16番村上の好守もあり、3点リードする。20分までは、両チームGKの好守もあり、やや膠着するも25番元木のゴールで大崎電気が5点リードする。その後も25番元木らの多彩な攻撃を続ける大崎電気に北陸電力も30番川島で応戦するが16番村上の好守にも阻まれ、4点差で大崎電気の勝利。