JHL戦況報告

9月2日(土)

広島 19-18 高山
(10- 7, 9-11)

『広島逃げ切りブルズに勝利』
 前半、前年度から陣容が変わり、新しい戦力の力も試される試合は、4分広島メイプルが18番李美京のカットインシュートで先制。その後、ブラックブルズも23番友野の退場があるも2分間無失点でしのぎ、25分過ぎまで1点を争う。しかし広島メイプルも18番李美京の速攻などで7対10広島メイプルのリードで前半を終える。
 後半、ブラックブルズは4番宮崎の速攻などで10対10とすぐに追いつく。対する広島メイプルはパスカットで相手のミスを誘い、速攻で加点。その後1点を争うゲームが続くも、21分18番李美京の速攻で19対16と三点差に広げる。ブルックブルズも33番陣野のポストシュートなどで1点差に詰め寄るも反撃はここまで、広島メイプルが1点差で逃げ切った。