JHL戦況報告

9月2日(土)

オムロン 28-26 大阪
(12-13, 16-13)

『善戦むなしく、地元勝利ならず』
 前半、7分までに吉田のロングでペースを握るかと思われたオムロンに対し、ラヴィッツは永塚、古川のサイドにポスト川崎が確実に加点し、互角の展開。ラヴィッツはGK泉の好守もあり、1点リードで後半につなげた。
 オムロンディフェンスは後半に入り、ディフェンスラインを上げ、バックプレーヤーにプレッシャーをかけ、速攻からリズムを掴んだ。地元の大声援に大阪ラヴィッツも最後まで戦ったが、地元での初戦を勝利することはできなかった。