JHL戦況報告
2月25日(日)
広島 24-18 ソニー
(11- 9, 13- 9)
『広島メイプルが多彩な攻撃で勝利飾る』
前半、試合開始から広島メイプルは、連携された堅いディフェンスから、18番李のカットイン、ロングシュートで2度の3連取に成功する。24分には5点リードを保つが、そこからソニーSCは広島メイプルのミスを速攻につなげ、15番安倍、11番諸岡らの得点で2点差までつめより11-9で前半終了。
後半に入っても広島メイプル18番李の勢いは止まらず、強力なロングシュートで得点を重ねる。ソニーSCは15番安倍のロングシュート、18番藤井の7mスローで反撃を試みるが、広島メイプルは3度のスカイプレーを成功させるなど多彩な攻撃をみせ、24-18で勝利を飾った。