JHL戦況報告

3月3日(土)

広島 24-21 大阪
( 8- 9, 16-12)

『大阪ラヴィッツ決死のディフェンス、追い上げるも広島メイプルレッズの猛攻防げず』
 前半、ラヴィッツのスローオフからスタート。開始30秒ラヴィッツ15番森のポストシュートで先制。すかさず広島メイプルも15番高山がポストプレーで返す。ラヴィッツは2番水田のステップ、ミドルシュート、広島メイプルは18番李中心の攻撃で展開。お互い決死のディフェンスが続き、前半ラスト1分で広島メイプルの7mスローが決まり、9-8でラヴィッツが1点リードで折り返す。
 後半もディフェンスは開始5分均衡状態、決死のディフェンスから広島メイプルが7mスローを獲得し、ラヴィッツは1人退場。7mスローを決め、1人足りないラヴィッツに対して広島メイプルはディフェンスからミスを誘い速攻で得点を重ねる。ラヴィッツはミドル、ステップ、サイドで追い上げるもなかなか差は縮められず。後半ラスト5秒ラヴィッツ5番田中が速攻を決めるも広島メイプルが勝利をおさめた。