JHL戦況報告

3月23日(金)

ソニー 23-18 三重
( 7- 8, 16-10)

『ソニーSC終盤の堅守速攻で2ndステージへ』
 両チーム堅いディフェンスで得点する事が出来ず、一進一退の攻防が続く。3分過ぎソニーSC7番藤田のサイドシュートが決まってこの試合初得点。その後も両キーパーの好セーブもあり、点が動かない時間が続く。ソニーSCのパスミス等を三重バイオレットが速攻で加点する時間帯もあったが、両チーム相手ディフェンスを崩せないまま8-7で三重バイオレット1点リードで前半終了。
 後半、開始早々ソニーSC6番川村のシュートで追いつくが、前半同様両チームとも点が入らない時間が続く。12番飛田の好セーブもあり12-10と2点差になった所で三重バイオレットがタイムアウト。三重バイオレット20番原のポストシュートで1点差とするが、ソニーSC18番藤井が7mスローを決め再び2点差に。三重バイオレットに同点とされ19分ソニーSCタイムアウト。3連取で3点差に。三重バイオレット7人攻撃を仕掛けるが、パスカットから加点され23-18でソニーSC勝利で終了。