JHL戦況報告

9月16日(土)

ソニー 31-23 大阪
(15- 9, 16-14)

『GK活躍でソニーSC勝利』
 前半、試合開始からソニーSCは6番川村のカットイン、3番松村のサイドシュート、ラヴィッツは8番儀間のカットインで一進一退の攻防が続く。ラヴィッツは2対2からポスト・サイドでシュートチャンスを作るが、これをソニーSC16番GK網谷がことごとくシャットダウン。その間ソニーSCは点を重ね、24分からの5連取もあり15-9ソニーSCリードで前半を終える。
 後半、ラヴィッツはソニーSCのミスを速攻につなげ、6分までに7番永塚、10番川崎らの5連続得点で2点差まで詰め寄るが、ソニーSCは15番安倍のポスト、11番諸岡のサイドシュートで15分までに2度の3連続得点に成功し、悪い流れを断ち切る。その後は両者得点を取り合い、ソニーSCが31-23で勝利を飾った。