JHL戦況報告

9月23日(土)

ソニー 27-21 高山
(13-12, 14- 9)

『ブラックブルズ競り合いながらも、ホーム初戦飾れず』
 ブラックブルズはホーム初戦。スローオフから17番金のカットインで先制。3番比嘉のサイド、リバウンドで3-1とリード。ソニーSCはタイムアウトを請求。その後両者一進一退の攻防が続き、前半終了間際、ブラックブルズの2連続速攻で13-12で前半を終えた。
 後半立ち上がり、ソニーSCのセットプレーから6番川村、2番山野のロングシュートで主導権を握る。両者退場者を出しながらも、互いに激しいディフェンスでの戦いが続いた。しかし、ソニーSCはディフェンスシステムを5・1ディフェンスに変化させ、攻め倦んだブラックブルズが粘るものの、ホーム初戦で勝利を逃した。