JHL戦況報告

9月24日(日)

ソニー 21-15 三重
(12- 6, 9- 9)

『ソニーSC前半のリードを保って4勝目をあげる』
 前半立ち上がり互いに点を取り合い、7分4-4。ここからソニーSCは2番山野、3番松村などで3点を連取。三重バイオレットはここでタイムアウトを要求。しかし、直後の7mスローをソニーSCGK16番網谷にセーブされるなど流れは変わらず、ソニーSCは7番藤田の速攻などでさらに4点を追加、21分11-4と思わぬ大差がついた。
 後半に入り、反撃に出たい三重バイオレットだが、シュートチャンスは作るもののソニーSCGK12番飛田の再三にわたる好セーブもあってなかなかリズムに乗れず、ソニーSCは11番諸岡15番安倍の速攻などで着々と加点し、前半のリードを保って4勝目をあげた。ソニーSCGK12番飛田の美技が光った一戦。