JHL戦況報告

10月14日(土)

広島 35-22 大阪
(19-10, 16-12)

『広島メイプルレッズ3位を死守』
 前半、ラヴィッツのスローオフから始まり、広島メイプル8番三田のカットインシュートを皮切りに試合が動き始める。18番李の得点から4点連続得点し、ラヴィッツがタイムアウトを要求する。このタイムからラヴィッツは落ち着きを取り戻し、10番川崎のポストシュートから連続得点を許さずお互い得点を取り合い、前半は19-10で広島メイプル優勢に試合を進める。
 後半も8番三田の得点から始まり、前半の勢いをそのままに得点を繰り重ねていく。すかさず、ラヴィッツはタイムアウトを要求し、勢いを取り戻し5番田中のスカイプレーなどで会場を盛り上げ反撃するが、広島メイプルも12番板野が7mスローを3本セーブしたり地元選手の13番國廣が得点するなどし、35-22で広島メイプルが勝利した。