JHL戦況報告

10月21日(土)

三重 30-20 ナゴヤ
(14-12, 16- 8)

『 粘る名古屋を三重が突き離す』
 前半、三重バイオレットは23番の森本のシュートで先制する。その後も、13番の島居のサイドや24番細江のミドルで優位に試合を進める。しかし、24分過ぎHC名古屋の5番笠原のスカイシュートで同点に追いつかれる。その後は、一進一退の攻防が続き、三重バイオレットリードの14-12で折り返す。
 後半、追いつきたいHC名古屋は開始直後、6番の丸山のシュートで得点する。その後も13番木村のポストプレーや11番の安齋の速攻で得点するも、なかなか追いつけない。15番多田の得点や16番花村の好セーブで終始優位に試合を進めた三重バイオレットが、30-20で勝利を飾った。