JHL戦況報告
10月21日(土)
北國 32-19 ソニー
(20- 6, 12-13)
『北國が連勝を伸ばす』
前半、ソニーSCのスローオフで試合開始。ソニーSCのパスミスから北國銀行5番塩田の速攻で先制。その後サイドシュートやポストシュートで北國銀行が4-1とリードを広げソニーSCがタイムアウトを要求。しかし、北國銀行の勢いは止まらず、速攻とセットで確実に点数を重ね前半は20-6のスコアで終了した。
後半11分までにソニーSCの選手が4回退場するが、北國銀行もシュートミスで点差が広がらない。ソニーSC17番權(グォン)のブラインドシュートからセット攻撃でポストシュートやサイドシュートで連続得点を決めるが、終盤北國銀行もサイドシュートと速攻で得点を重ね、北國銀行が32-19で勝利した。