JHL戦況報告

10月21日(土)

広島 22-21 オムロン
(11- 9, 11-12)

『メイプル、大激戦を制す』
 前半、広島メイプルのスローオフで試合開始。広島メイプルは堅い守備とGK12番板野の好セーブで12分までに6-2とリード。オムロンはタイムアウト後広島メイプル18番李にマンツーマンをしかけ守備から流れを引き寄せ速攻などで2点差にする。広島メイプル6番堀川の連続得点で点差が広がるが広島メイプルの退場から3連続得点し再び2点差にした。
 後半広島メイプル4番村田の退場でオムロンが3連取しスコアを同点とする。広島メイプルはタイムアウト後5番眞継のスカイと速攻で2点差とするがオムロンも集中力を切らさず3番相澤のサイドシュートや4番吉田のミドルシュートでくらいつく。一進一退の展開の中、最後は広島メイプル5番眞継のスカイが決勝点となり、広島メイプルが激戦を制した。