JHL戦況報告

10月22日(日)

北國 24-14 Aran
(15- 9, 9- 5)

『横嶋かおるを軸に攻めるアランマーレが首位北國銀行に大善戦』
 前半、5番塩田のスタンディングシュートで先制した北國銀行は13番横嶋も続くが7分8番永田が退場となりアランマーレが目を覚ます。元日本代表19番横嶋かおるがPVでかき回し、13番北國銀行のロングなどで15分までは5-5と全くの互角。しかしロングに決定力を欠くアランマーレに対し、北國銀行は1番寺田の好守と21番松本の速攻などで6点差で前半終了。
 後半に入ると北國銀行もシュートに精度を欠き得点が伸びない。その中で21番松本の思い切ったプレーが光り、北國銀行が11点差で勝利した。