JHL戦況報告
10月22日(日)
三重 24-16 高山
(14- 8, 10- 8)
『三重バイオレット堅い守りで6勝目を上げる』
ブラックブルズのスローオフで試合開始。立ち上がりブラックブルズが速攻で3連取、たまらず前半3分で三重バイオレットがタイムアウト。その後相手のミスからの速攻が決まり10分35秒に同点に追いついて、ブラックブルズもつきはなそうとするが20分すぎ19番万谷5番加藤のカットインが決まり、GK花村のナイスキープもあり前半14-8。
後半立ち上がり三重バイオレット15番多田のミドル・カットインで2連取でつきはなすがブラックブルズも4番宮崎のミドルで追い上げる。ブラックブルズのディフェンスも機能してきたが、17分36秒に三重バイオレットが20得点目でブラックブルズがタイムアウト。最後はディフェンスのスキをうまく攻めた三重バイオレットが一枚上の戦い運びが出来た。