JHL戦況報告

3月1日(木)

ソニー 24-17 大阪
(16- 7, 8-10)

『ソニーSCが前半のリードを守り、勝利』
 ソニーSC8番鈴木が両チームを通じての初得点をあげる。ラヴィッツのレジェンド5番田中も得点を決めるが、パスミス、シュートブロックからの速攻につなげられ、2-11とラヴィッツがソニーSCを追いかける展開に。ラヴィッツは途中から17番藤井を投入し、ゲームの流れを引き寄せたが7-16でソニーSCの9点リードで前半を終える。
 後半は、前半と変わり、両チームのディフェンスが機能し、なかなか得点をあげることができず。徐々に、ラヴィッツがディフェンスから流れをつくり、得点を重ねるが、ソニーSCのリードを逆転することができずゲームセットとなった。