JHL戦況報告
10月28日(土)
ソニー 28-22 ナゴヤ
(14-13, 14- 9)
『12番GK飛田のファインセーブ勝利』
ソニーSC2番山野のロングシュートで幕明け。お互いに点を取り合うが、HC名古屋が2回の3連続得点で、16分過ぎに9対6と3点リード。その後、シーソーゲームになるが、24分過ぎからソニーSC2番山野、19番角南の活躍で5得点して逆転し、ソニーSCが14対13、1点リードで前半終了。
後半、逆転で調子が上がったソニーSCが出だしから得点を重ね、12分までに6得点し、ゲームの主導権を完全につかんだ。その後もHC名古屋の得点を単発に抑えながら、ソニーSCも着実に得点を重ね、危なげなくソニーSCが28対22で逃げ切った。