JHL戦況報告

11月3日(金)

大阪 20-17 ナゴヤ
(11-10, 9- 7)

『大阪ラヴィッツ、地元大阪で初勝利』
 HC名古屋のスローオフで試合開始。両チームGKの好セーブにより、4分過ぎのHC名古屋8番安齋の速攻からの得点が入り、8分過ぎに3-0とした。8:50ラヴィッツ3番松澤のサイドシュートが決まり、ゲームが動き始めた。HC名古屋8-5からラヴィッツが5番田中、8番儀間の連続得点とし、21分すぎに追いつく。HC名古屋も7番吉田のポストから追いつくが、GK泉がよく止め、ラヴィッツが9番古川、8番儀間と決め前半11対10でラヴィッツ1点差で折り返した。
 後半開始42秒8番安齋のシュートで同点としたHC名古屋、2分36秒ラヴィッツ11番石田の退場を1点でしのいだ。10:41、5番田中の速攻からのロング、12:50、8番儀間、HC名古屋9番高宮の7mスローで4連続得点でラヴィッツがリード。18:48、5番田中のスカイシュート3番松澤のサイドシュート、GK泉の好セーブが続くラヴィッツがHC名古屋をつき離す。粘るHC名古屋5番笠原、4番福井と奮闘し29:20、17番多田の速攻で返すも、20対17でラヴィッツが地元で2勝目を飾った。