JHL戦況報告

11月12日(日)

三重 22-20 大阪
(11- 6, 11-14)

『ラヴィッツ後半の追い上げも一歩届かず。三重バイオレット薄氷の8勝目』
 前半2分、ラヴィッツは6番中久保のポストシュートが決まり先取点を奪うが、その後三重バイオレットGK1番高木の好セーブもあり、10分間ノーゴール。その間に三重バイオレットは15番多田、6番近藤で4点を連取し、逆転に成功した。その後は互いに点を取り合うも、11-6と三重バイオレットのリードで前半を終了。
 後半、巻き返しを図りたいラヴィッツは、17番藤井、8番儀間らでじりじりと追い上げ、27分にはついに1点差まで迫ったが、三重バイオレットは15番エース多田が要所でシュートを決め、2点差で辛くも逃げ切った。