JHL戦況報告

1月6日(土)

ナゴヤ 19-17 高山
(14-11, 5- 6)

『HC名古屋ホームの大歓声を受け4勝目』
 前半、HC名古屋NO.4福井のロングシュートから始まった試合。ブラックブルズのセットオフェンスに対し、要所で激しくプレッシャーをかけるHC名古屋のディフェンスが機能し、15分を過ぎ7-6とHC名古屋のリード。ここかからNO.7吉田のポストシュートなどによる3連取で10-6としたHC名古屋が試合の主導権を握る。対するブラックブルズもNO.17金の得点で反撃、前半を14-11で折り返した。
 後半、立ち上がり前半同様セットオフェンスに苦戦するブラックブルズに対し、ミズが続くHC名古屋も共に得点がとれない苦しい時間帯が続き、15分を過ぎ15/13でHC名古屋のリード。17分HC名古屋はタイムアウトをきっかけに3連続得点に成功すると18-13とブラックブルズを突き放す。我慢の時間帯をNO.12GK瀧澤の好守でしのぎ、リードを守りきったHC名古屋が4勝目をあげた。