JHL戦況報告

1月8日(月)

広島 25-21 ソニー
(13- 7, 12-14)

『2018年地元広島で勝利』
 ソニーのスローオフで試合が開始し、メイプル15番高山のポストシュートを皮切りに展開していく。ソニーはシュートを放つがメイプル12番板野の好セーブでなかなか得点を取ることができない。すかさず2回タイムアウトを要求し、15番安倍のカットインで得点を獲得するが、悪いリズムを変えることができず、13-7で前半が終了する。
 ソニーは1-2-3ディフェンスで高い位置からプレスをかけてメイプル18番李を自由にプレーされないように試みるが、相手を翻弄するスピードの個人技で得点を重ねる。ソニーは速攻から得点を重ね反撃するが、25-21でメイプルが勝利する。