JHL戦況報告
1月14日(日)
広島 26-19 大阪
(13- 7, 13-12)
『李の活躍で広島メイプルレッズ勝利』
前半、広島メイプルは18番李選手のミドルシュートで先制し、その後堅い守りと多彩な攻撃で着実に加点し、10分には7mスローで5点差をつけ、主導権を握った。ラヴィッツは速いパス回しでチャンスを狙うが、なかなか得点できず6点ビハインドで終了した。
後半に入っても広島メイプルは3番石川、8番三田のサイド、速攻で加点しリードを広げた。ラヴィッツは17番藤井のロングシュートが決まりだし、GK12番斎藤の好セーブなどで緊迫したゲーム展開となり、点差を感じさせない好ゲームとなった。