JHL戦況報告

1月21日(日)

高山 18-16 大阪
( 7- 9, 11- 7)

『リーグ5年目ブラックブルズに対して 想いをつなげ大阪ラヴィッツ』
 前半、立ち上がりから両チーム堅いディフェンスでロースコアの展開となった。7分までにラヴィッツが3点をリード。ブラックブルズ6番比嘉のシュートで初得点。ここから、18番田口の好セーブに助けられ、ディフェンスもベテラン5番池之端らが活躍。しかし、ラヴィッツのもどりの速さに苦戦した。
 後半4分10秒までにブラックブルズが4点連取。6分10秒ブラックブルズ17番金のカットインで同点。13分から24分30秒までラヴィッツは得点を取る事が出来ず、ブラックブルズの一方的な展開となった。25分すぎから一進一退の攻防が続いたが、ブラックブルズが2点差で勝利した。