JHL戦況報告

1月21日(日)

三重 19-18 ナゴヤ
( 8-10, 11- 8)

『三重バイオレット、前半苦しむも逆転で接戦を制す』
 前半、立ち上がり6番丸山のミドルシュートで先制したHC名古屋は、13番木村のサイドシュート、7番吉田のポストシュートなどで加点し、16分には9-5と優位に立った。しかし三重バイオレットも13番島居のサイドシュート、24番細江の速攻などで追い上げ、結局10-8とHC名古屋の2点リードで前半を終了。
 後半立ち上がり、三重バイオレットは10番河嶋の2本のサイドシュート、15番多田の7mスローで3点を連取し、逆転に成功。しかし、HC名古屋も13番木村、7番吉田で食い下がり、1点を争う展開が続いたが、三重バイオレットは21分から20番原、8番佐野、15番多田で3連続得点し、熱戦にけりをつけた。