JHL戦況報告

1月27日(土)

三重 22-21 広島
(11- 8, 11-13)

『三重バイオレット粘って広島メイプルに勝利。プレーオフに向け大きな一勝』
 前半立ち上がり、三重バイオレットは13番島居のサイドシュート、23番森本のミドルシュートなどで、いきなり4-0。その後もGK1番高木の好セーブもあり、20番原、15番多田などで15分には9-2とリードを広げた。しかし広島メイプルも6番堀川、3番石川、18番李などで8-11と3点差まで追い上げて前半を終了。
 後半広島メイプルは、9番門谷、18番李などで6分には12-12と同点に追いついたが、三重バイオレットはここから粘りを見せ、13番島居の2本のサイドシュート、15番エース多田のステップシュートなどで再びリードし、追いすがる広島メイプルを1点差で振り切って、大きな一勝を挙げた。