JHL戦況報告

2月3日(土)

北國 37-20 ナゴヤ
(18-11, 19- 9)

『北國銀行が地力を見せ、地元で勝利を飾る』
 前半、8番永田のポスト、14番河田の2連取でスタートした北國銀行だが、HC名古屋GP12番瀧澤の好守に阻まれ追加点が奪えない。その間にHC名古屋の逆転を許すが10番佐々木を投入。その佐々木のロングでリズムを取り戻した北國銀行は、13番横嶋のプレーから点差を広げ7点差で前半終了。
 後半に入り、北國銀行は11番秋山のサイドなどで得点を重ね一方的な展開になった。HC名古屋は7番吉田がポストで散発的の得点を挙げるだけにとどまり、37-20で北國銀行が勝利した。