JHL戦況報告

2月4日(日)

三重 18-15 大阪
( 8- 8, 10- 7)

『点差のつかない好ゲーム』
 前半三重バイオレットが先制するも、15分過ぎまで2対2とどちらのチームも決め手がなかった。三重バイオレットがタイムアウトを取った後、1番高木選手の好セーブから20番原キャプテンの速攻でゲームが動き出したが、ラヴィッツ17番藤井選手のロングシュートが決まるなどシーソーゲームとなり、同点で前半を終了した。
 後半三重バイオレット1番高木選手、ラヴィッツ12番齋藤選手、両GKの好セーブが続き、前半同様得点が入らない立ち上がりだった。20分過ぎ、2点リードで7mスローを取った三重バイオレットであったが、ラヴィッツ1番泉選手が7mスローをセーブし、残り5分まで2点差以上つかない好ゲームであった。