JHL戦況報告

2月4日(日)

広島 31-13 Aran
(19- 7, 12- 6)

『堅い守りで広島メイプルレッズの勝利』
 前半、広島メイプルは15番高山キャプテンのポストシュートで先制し、18番李選手の3連続得点を含め、多彩な攻撃で得点を重ねた。アランマーレは14番菊池選手15番鈴木選手のカットインで得点をしたが、堅い守りを崩せず得点が伸びなかった。
 後半、広島メイプルは速攻での得点が増え点差を広げた。アランマーレは後半開始1分と4分での退場でペースが作れず、相手のミスから速攻を出したが、遅攻でディフェンスが崩せず差が縮まらなかった。