JHL戦況報告
2月10日(土)
ソニー 24-23 大阪
(15-14, 9- 9)
『ソニーSC接戦を制し、13勝目』
前半、ソニーSC7番藤田の7mスローで先制し、ソニーSCが主導権を握るかと思われたが、ラヴィッツ2番水田、5番田中の得点でくらいつき、24分同点とする。その後一進一退の攻防が続いたが、終了間際にソニーSC8番鈴木の得点により、ソニーSC1点リードで前半終了。
後半も1点を争うゲームが続く中、13分ラヴィッツ2人退場の間にソニーSC2点リード。しかし、ラヴィッツ12番齋藤を中心とした守りからの速攻で20分ついに逆転するが、残り10分でソニーSCGK陣の活躍により再逆転し、ソニーSCが1点差で勝利した。