JHL戦況報告

2月10日(土)

三重 18-13 高山
( 9- 1, 9-12)

『ホームで勝利なるか、ブラックブルズ』
 前半開始3分20秒に三重バイオレット13番島居のサイドシュートでゲームが動いた。お互い0-6ディフェンスだったが、三重バイオレットのパスカットのタイミングに苦しい展開となった。一方ブラックブルズはディフェンスが機能せず、カットインでの失点が多く、前半1-9と大差が開いた。
 後半ブラックブルズはディフェンスチェンジが機能しだし、相手の退場を皮切りに得点を重ねる展開となった。三重バイオレットはあせらず、大事なタイミングでタイムアウトを取り、後半失点は多かったものの、前半の点差が勝利の鍵となった。