JHL戦況報告

2月12日(月)

北國 22-22 広島
( 9-14, 13- 8)

『北國銀行、価値ある引き分け ! 』
 前半、広島メイプルのスローオフでスタート。先制は北國銀行、13番横嶋の速攻を皮切りに4連続得点。広島メイプルはたまらずタイムアウトを申請。ディフェンスを立て直し北國銀行のシュートミスの間に点差を詰め、10分過ぎに同点に追いつく。更に広島メイプルは、18番李のミドルシュートから4連続得点をあげ、点差を広げ、北國銀行9-14で前半を終える。
 後半、北國銀行は13番横嶋、広島メイプルは18番李を中心にオフェンスを展開。北國銀行は広島メイプルの2度の退場の間に点差を縮め、21分に逆転、そこから一進一退の攻防が繰り広げられる。同点の残り30秒、広島メイプルはタイムアウトを申請し、最後の攻撃にかけるも、失敗しタイムアップ。勝点を分け合った。尚、北國銀行3番鰍場が200得点を達成した。