JHL戦況報告
2月12日(月)
高山 18-13 ソニー
(11- 4, 7- 9)
『激しいディフェンス合戦 制したのはブラックブルズ』
前半、関ヶ原古戦場に隣接する会場で行われた試合は、前半ブラックブルズ8番松本のステップシュートで戦いの火ぶたが切られた。双方激しいディフェンスが続く中ソニーSCは2回のタイムアウトを挟むも、17分過ぎまで2番山野のロングなど、2得点しか奪えず、前半を11-4でブラックブルズリードで終える。
後半、ソニーSCは8番鈴木のミドルシュートなどで10分過ぎに10-13と3点差に詰め寄るも、対するブラックブルズも33番陣野のポストシュートなどで主導権を渡さず、ソニーSCの最後のマンツーマンディフェンスにも耐え抜き18-13勝鬨の声をあげるにいたった。