JHL戦況報告
2月12日(月)
三重 22-21 オムロン
( 8-11, 14-10)
『素早い攻防戦』
両チームともミスが目立つゲームで、中盤まで一進一退の展開で20分過ぎからオムロンの石立の加入で展開が変わりオムロン優位になるが、両チームのGKの好守で得点が伸びず、残り2分オムロンの速攻で3点差で前半が終了。
後半、三重バイオレットの7人攻撃でリズムをつくり、ポスト、カットイン、ロングで10分過ぎ同点となり、中盤から三重バイオレットGKの好守で逆転となりオムロンに次々と退場者が出て、三重バイオレットのリズムとなり、1点差の壮烈な戦いとなり1点を守り三重バイオレットが勝利した。