JHL戦況報告
2月17日(土)
ソニー 22-17 三重
(11- 7, 11-10)
『プレーオフにつながる大事な一戦』
三重バイオレットのスローオフで始まる。開始すぐ三重バイオレット20番原のミドルシュートでゲームが動いた。ソニーSCの正確なパスワークからのカットイン、サイドシュートで得点を重ねた。三重バイオレットもタイムアウトをとり、戦術を確認し攻撃するが、ソニーSCGK12番飛田のナイスセーブもあり、前半を7-11で終えた。
追いつきたい三重バイオレット19番万谷の得点で後半をスタートした。攻撃プレーヤーを増やして攻めるが両チームGKのナイスセーブで得点できず、我慢する時間帯が続いた。堅い守りから敏速な速攻でソニーSCが確実に得点を重ね、17対22でソニーSCが勝利した。