JHL戦況報告

2月18日(日)

ナゴヤ 12-11 高山
( 6- 2, 6- 9)

『ブラックブルズ地元接戦逃す』
 両チーム共に絶対に負けられない大事なゲームが地元ブラックブルズのスローオフでスタートした。立ち上がり5分、両者GKの好守に阻まれたが、ブラックブルズ17番金のシュートが決まり、ゲームが動き出した。しかし両チーム共にディフェンスで踏ん張りをみせたがHC名古屋5番笠原のシュートが決まり、前半を6-2でHC名古屋がリードした。
 後半立ち上がり一進一退の攻防が続いたが、ブラックブルズ3番比嘉桃子のビッグプレーから、4連続得点をしたブラックブルズが9-9の同点に追いついたが、粘るHC名古屋が、残り1分40秒でHC名古屋7番吉田のポストシュートが決まり12-11でHC名古屋が勝利した。