JHL戦況報告

2月25日(日)

北國 31-21 大阪
(15-10, 16-11)

『北國銀行、最終ホームゲームを快勝』
 ラヴィッツのスローオフで試合開始。序盤から攻めきれないラヴィッツとシュートが甘く得点に結びつかない北國銀行のシーソーゲームが続く。中盤北國銀行は13番横嶋を投入するがリズムになかなか乗れない。終盤ようやくポスト、サイド、速攻と得点を重ね折り返した。ラヴィッツ12番GK齋藤のキーピングが得点差を抑えた。
 後半早々、ラヴィッツ6番中久保が決めると北國銀行3番鰍場の速攻で返し、一進一退の攻防戦が続く。中盤ラヴィッツの退場が続き5人での守備の時間が長かった。得点差は開いたもののラヴィッツは終了まであきらめず攻め続けた。「5番田中美音子HL1500得点、13番横嶋彩JHL500得点達成 !! 」