第34回日本リーグ
2009-2010 Season

トピックス・ニュース詳細

≪ 平成21年度・開催地責任者・GM合同研修会 開催 ≫

  日本ハンドボールリーグ機構は、平成21年7月18日(土)、東京・北区の
  ナショナルトレーニングセンター(NTC)において、本年で4回目となる、
  【開催地責任者会議・GM合同研修会】を開催いたしました。
  第34回日本リーグを開催する、全国の開催地責任者の方々31名に加え、
  日本リーグ所属チームGM、リーグ委員が参加し、チームの地域貢献、
  マスコミ対応、ファンサービス等について、研修いたしました。
  まず主催者を代表して、日本ハンドボールリーグ機構 川上憲太副会長が
  冒頭にご挨拶いたしました。
     
   <川上憲太リーグ機構副会長>

  特別講演として、北陸電力ブルーサンダーの松田範幸オーナーより
  チームの地域貢献についてお話をしていただきました。
  選手が社業とハンドボールを両立させている姿やチームが地域でのスポーツ振興
  に寄与している様子など、各開催地、各チームにとっては多いに参考となる、
  示唆に富んだご講演でした。
     
      <松田範幸オーナー>
  続いて、今般新たに創設された開催地表彰を行いました。
  今回表彰となった開催地は、岩手県協会、小松市協会、知立市協会(愛知県)、
  熊本県協会、小林市協会(宮崎県)の5協会で、集客数、イベント、ファンサービス等、
  様々な要件を総合的に勘案して選考されました。
     
      <山下泉リーグ機構副会長と、表彰された開催地の皆様>
  次に開催地責任者・GM・リーグ委員を8グループに分け、グループ討議を実施しました。
  特に今回は、ホーム試合開催グループと第3地域開催グループに分かれてもらい、
  共通の問題点を話し合えるようにセッティングいたしました。
  今年も活発な意見が交換されました。
  最後に、日本リーグ委員会・出原理副委員長より、第34回大会を開催するに当たっての
  諸事項の連絡を行い、本会議を閉幕いたしました。
  なお、本会議は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの競技強化支援事業の助成を受け
  実施しております。

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