第40回日本リーグ2015-2016 Season
リーグ詳細情報
★失格・追放の懲罰・処分
日本リーグの試合における失格・追放の懲罰・処分については、「日本ハンドボールリ
ーグ規律規定」により定められています。この内容は、「日本ハンドボール協会競技規則」
に準じて定められており、処分の効力は、日本リーグの試合だけでなく、日本協会の主催
するすべての公式試合に適用されます。また、出場停止後の試合に出場するためには、処
分解除の条件が整っていて、所定の手続きを終えた場合に、出場が可能になります。
平成20年度より、大会裁定委員会開催基準が改正され、失格・追放に関する処分内容が
一部変更になりました(平成20年度競技運営に関する通達)。
ここでは、3回目の退場に伴う失格以外の失格・追放に関する処分について報告します。
★失格に関する報告
◆11月28日(土)広島大会、湧永製薬-豊田合成戦で失格となった
豊田合成 No.4・野田祐希選手について
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・氏 名 No.4 野田 祐希
・失格理由 「競技規則8の10(a) 極めてスポーツマンシップに反する行為」
・処分内容:「日本ハンドボールリーグ規律規程」により
公式試合1試合出場停止(12/6(日)広島・東区スポーツセンター)
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◆2月11日(木)岐阜大会、飛騨高山ブラックブルズ岐阜-ソニーセミコンダクタ戦で失格となった
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 No.5・池之端弥生選手について
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・氏 名 No.5 池之端 弥生
・失格理由 「競技規則8の6(a) 意図的で、危険かつ悪質な違反行為」
・処分内容:「日本ハンドボールリーグ規律規程」により
公式試合1試合出場停止(2/20(土)岐阜・飛騨高山ビックアリーナ)
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