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第42回日本リーグ
2017-2018 Season
試合結果
RESULTS

JHL戦況報告　第25週

第1日・2018/03/01(木)
 
第2日・2018/03/03(土)
 
第3日・2018/03/04(日)

　◆　女　子　◆

広島メイプルレッズ　23 (14- 7, 9- 8) 15　ＨＣ名古屋

  • 　『広島メイプル18番李9得点、広島メイプル18勝目』
  • 　18番李のロング、15番高山のポストプレーを中心に得点を重ねる広島メイプルに対し、4番福井、5番笠原で応戦するHC名古屋、15分を過ぎ7-5と広島メイプルリード。その後もHC名古屋に連続得点を許さない広島メイプルは、18番李の個人技も冴えわたり、じわりじわりとリードを広げる。前半は14-7、広島メイプル7点リードで折り返した。
    　後半、前半広島メイプルの得点源となっていた18番李のプレーに対応してきたHC名古屋は連続得点にも成功、互角の試合展開となる。15分を過ぎ18-12、広島メイプルリード。得点の伸びない広島メイプルであったが、12番GK板野が好守でHC名古屋の追撃を阻んでいく。その後、前半のリードを保ってゲームを展開した広島メイプルが23-15で勝利を収めた。

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング　24 (16- 7, 8-10) 17　大阪ラヴィッツ

  • 　『ソニーSCが前半のリードを守り、勝利』
  • 　ソニーSC8番鈴木が両チームを通じての初得点をあげる。ラヴィッツのレジェンド5番田中も得点を決めるが、パスミス、シュートブロックからの速攻につなげられ、2-11とラヴィッツがソニーSCを追いかける展開に。ラヴィッツは途中から17番藤井を投入し、ゲームの流れを引き寄せたが7-16でソニーSCの9点リードで前半を終える。
    　後半は、前半と変わり、両チームのディフェンスが機能し、なかなか得点をあげることができず。徐々に、ラヴィッツがディフェンスから流れをつくり、得点を重ねるが、ソニーSCのリードを逆転することができずゲームセットとなった。

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