第44回日本リーグ
2019-2020 Season
リーグ詳細情報
LEAGUE DETAILED INFORMATION

今週の見所 [第23週]


★★★  第44回日本ハンドボールリーグ・第23週の見どころ  ★★★

 第44回日本ハンドボールリーグは、2月22、23日、第22週の男子5試合、女子8試合が行われ、女子も前週にプレーオフ進出を決めた首位・北國銀行に続き、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング、イズミメイプルレッズ、三重バイオレットアイリスが4位以内を確定させ、最終の第23週を待たずにプレーオフ進出の4チームが出揃った。
 なお、この第22週の戦いで、男子、豊田合成・出村直嗣選手、トヨタ車体・吉野樹選手が通算400得点、女子、ソニー・飛田季実子選手がフィールドシュート阻止・通算1400本、北國・秋山なつみ選手が通算200得点を達成した。

 レギュラーシーズン最終週となる第23週は、2月29日、3月1日、岩手、石川などで男子5、女子8試合が組まれている。

 男子は前週に続き、プレーオフの前哨戦となる29日、岩手での大崎-大同、愛知での合成-車体戦が注目カード。1位でのプレーオフ進出が決まっている大崎に対し、対戦結果次第で大同は2位または3位、合成、車体は2~4位となる可能性がある。熱い戦いとなること必至だ。
 女子は29日、石川でレギュラーシーズン1位通過をかけて北國とソニーが、同3位をかけてイズミと三重が激突。プレーオフでのアドバンテージを争うと同時に、プレーオフの行方を占う戦いとしても見逃せない。













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