• 　『ホーム初戦の北陸電力、奮闘するも湧永製薬が勝利！』
• 　今シーズンホーム初戦となる北陸電力スローオフにより試合開始。北陸電力No.27竹内が先制点を取るも、湧永製薬No.10稲毛らの活躍によりリードを許してしまう。両チームサイド陣が奮闘し、点差が大きく広がらないまま、湧永製薬3点リードで前半終了。
  　湧永製薬No.10稲毛・No.17子安が着実に点数を重ね、湧永製薬ペースになるも、北陸電力キーパーNo.16福滿の好セーブにより流れを変えていく。ラスト1分北陸電力がディフェンスでしかけるも、最後まで追いつくことが出来ずに試合終了。湧永製薬が勝利し、今シーズン初の白星となった。

• 　『ジークスター開幕2連勝!!』
• 　ジークスターのスローオフで試合開始。前半中盤、77番東江を中心とした素早いパス回しから33番信太のカットインシュートなど4連取で点差を広げる。大同はタイムアウト後、ディフェンスから相手のミスを誘い21番小澤のミドルシュートで得点を重ねる。ジークスターは要所で66番甲斐の好セーブが光り、14-11の3点リードで前半終了。
  　後半9分大同13番池辺の退場を機にジークスター33番信太、14番土井のシュートが決まり、この試合初めて5点差となる。大同は21番小澤のミドルシュートで得点を重ねる。さらに後半24分大同23番佐藤のカットインから退場を誘うなど最後まで粘りを見せるも追いつくことができず、ジークスターが開幕2連勝を飾った。

（開催延期）

（開催延期）

• 　『合成圧勝で開幕2連勝』
• 　開始早々合成20番出村のカット速攻が決まり試合が動き出す。対する福岡も46番庄司のシュートが決まる。しかし合成の固く激しい守りに攻めあぐねる間に合成は6連取。たまらずタイムアウトをとるが合成の勢いは止まらず、21ー10で折り返す。
  　後半の最初の得点は合成19番徳田から７番ヨアンへのスカイプレー。対する福岡も攻めを繋いでシュートを狙うがゴールキーパー藤戸の好セーブに阻まれてなかなか得点が決まらない。結局41ー22で合成が圧勝。この試合で合成21番小塩が７mスロー100点目を達成。

• 　『今年を占う第二戦どちらに軍杯が！』
• 　前半出だしは、一進一退の攻防。しかし7分過ぎにラヴィッツ10番川﨑が退場を取られ、1点を失うも、ラヴィッツはサイドシュートで人数的ハンディを切り抜ける。その後、3点リードされた15分過ぎにラヴィッツはタイムアウトを取り、リズムを変えようとするが、HC名古屋が4点リードを許して前半終了。
  　後半開始早々、ラヴィッツ7番喜田が絶妙なステップシュートを決め流れがラヴィッツに傾くかと思えたが、HC名古屋は15番山本のカットインプレーで反撃。その後ラヴィッツは徐々にペースを取り戻し、11分には2点差に。しかし、HC名古屋は焦る事なく体勢を立て直し一進一退の展開に。結局、HC名古屋が3点差で逃げきり勝利！

• 　『ソニー開幕戦2連勝！』
• 　ソニーのスローオフで試合開始。序盤は互いに譲らず15分で5-5と一進一退の攻防が続く。23分、ソニーは相手のミスから、27番河嶋、7番服部の連続速攻で10-7とリードを広げる。オムロンはタイムアウトで流れを引き戻したいが12-8のソニー4点リードで前半を終える。
  　後半、オムロンは11番尾﨑のシュートなどで2点差まで詰め寄るが、ソニーも9番笠井の得点などで応戦。その後は、後半5分からお互いに連続失点を許さない展開が続く。25分、ソニー15番青のロングシュートが決まり20-16。オムロンも10番グレイのシュートなどで喰らい付くが、最後まで相手に流れを渡さなかったソニーが開幕2連勝を飾った。

（開催延期）

• 　『 湧永製薬、福井での連戦を2連勝で終える。』
• 　ウルヴス23番鈴木が鮮やかにサイドシュートで先制し、試合がはじまる。ウルヴスは、積極的に速攻を仕掛けるも、湧永の戻りがはやく、攻めきれない。一方で、湧永はセンターの地元北陸高校出身30番田中を中心にノーマークシュートを作り出し、バランスよく加点していく。湧永の新人2番磯田のリーグ初得点などもあり、一気に点差が広がるかと思われたが、湧永が退場者を出した際に、ウルヴスが点差を縮め、17-13で前半を終える。
  　後半が始まり、ウルヴス99番伊藤のロング、23番鈴木の速攻で連取し幸先の良いスタートを切る。その後ウルヴスは退場者を出すも、ゴールキーパー33番伊計の好セーブもあり、流れを渡さない。ウルヴス29番半田のシュートが決まり、1点差としたところで湧永がタイムアウトを請求する。湧永は、タイムアウトが功を奏し、タイムアウト後、7番川上、17番後藤、11番矢田が3連取し、4点差としたところでウルヴスがタイムアウトを請求する。その後は、ウルヴスが湧永製薬の5-1ディフェンスに攻めあぐねる中、湧永はメンバーを交代しながらリードを広げ、32-21で湧永が勝利した。

（開催延期）

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• 　『北國銀行初戦勝利。』
• 　今季の初戦となった北國は先制点をブルズNo.17小川にブレイクスルーによって奪われるも、No.11秋山のサイド、No.8永田のポストなどで着々と加点。3度の5連取で前半を20-8とリードして終了。
  　後半に入ると北國は大量リードをバックに次々と選手をコートに投入し、ブルズゴールに、41-22でゲーム終了。その中で様々な選手にパスを合わせて配球し、また自らも効果的なゴールを挙げた、No.7相澤の好リードが光った。